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  • 2020/10/25 10:48

    10月25日(日)11:00よりオンラインショップで発売開始となります。

     

    曽田伸子さんの真鍮泡グラス

    真鍮の泡がガラスの中で踊る曽田伸子さんのグラスです。

     

    グラスと一緒に真鍮線を吹くことで、泡になったその瞬間をガラスに閉じ込めました。

    ですので、泡はグラスによって違っていて同じものは一つとしてないのです。

    そこが曽田伸子さんのグラスの最大の魅力。

    泡は作為的なものではなく、偶然にうまれたものなので、その儚さが魅力です。

     

    ロングタイプとショートタイプの2型ご用意しています。

     

    泡によって、華やかだったりすっきりしていたり印象が違いますね。

    そして、グラスの大きさもそれぞれに微妙に違います。

     

    ロングタイプ


    そしてショートタイプ

     

    作家の曽田伸子さんが真鍮の泡の膨らみ加減を見てグラスを吹いているので、多少大きさに違いがあります。

    それも含めて、このグラスの魅力だな、と思っています。

    まさに工業製品にはないグラスですよね。

    作家の曽田伸子さんは、東京に工房を構え真鍮とガラスを使った物作りをされています。

    真鍮は火の入れ方や加工によって色まで変わるとても魅力的な素材。

    素材に向き合って物作りをされている姿勢はとても素敵です。


     

    曽田伸子さん、suno'co glassの品質・取扱いについて

    真鍮線とグラスを一緒に吹くという工程のため、真鍮の泡はひとつとして同じものはありません。真鍮の泡の瞬間の表情をお楽しみください。

    また、ひとつずつ吹いて製作しているため、サイズが微妙に違います。

    ソーダガラスの性質上、急な加熱に弱いため、熱湯を注いだり電子レンジで加熱したり、食洗機で洗浄するなど、急な加熱はお避けください。