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  • 2020/05/01 11:03

    おもてなし気分が上がる直井真奈美さんの器

    5月1日11:00より販売開始となります。

    ゴールデンウィーク後の発送となります。

    まるで静物画のような、美しいプロポーションの直井真奈美さんの器のご紹介です。

    マットな素材感の白を楽しめる、装飾的ながらシンプルな器です。

    3種類のコンポート皿、聖杯から装飾を削ぎ落としたようなゴブレット、そしてステムのついたデザート碗。

    プレートは丸いシンプルなものと額縁のような小皿、そして台皿。

    どれもシンプルですが、物語を感じさせる空気感をまとった器たちです。

     

    白い釉薬から透けて見えるオレンジ味を帯びた素地の色、柔からな濃淡のある釉薬の色がとても表情豊かな白を表現しています。

    マットでとても柔からな質感は、触り心地もよく、使うたびにうれしくなる器です。

    コンポート皿は、ほぼフラットなのでケーキを載せるのにぴったりですね。

    デザート碗には、アイスやプリンなどいかがでしょう。

    コンポート皿のステムは3種類あります。左からコンポートAコンポートBコンポートC

     

    ゴブレットは2型。左からゴブレットAゴブレットB

    どちらもステムとカップのバランスが絶妙な、美しいカーブを描いたゴブレットです。

     

     

    小皿は2種類。手前からプレートAプレートBとなります。

    クラシカルなフレームを模っており、食べ物を演出してくれますね。

     

    24cmのたっぷりしたプレートは、何を盛るにもいいですね。

    大皿としてお肉やお魚を盛り付けて、みんなで取り分けても、ワンプレートディッシュにしてもいいですね。

    角台皿はLMSの3サイズあります。

     

    直井真奈美さんの器は存在感があるので、雰囲気ある食卓になりますね。

    小皿を一つ、コンポート一つ加えるだけで、食卓が華やぎます。

     

    直井真奈美さんは、東京にアトリエを構えられ、海外などでも展示会に参加し活躍されている作家さんです。

    常に日常を楽しく豊かにしてくれる器作りをされています。器からその思いは伝わってきます。

     

     

    直井真奈美さんの器の品質・取扱いについて

     

    材質や工程、手仕事という事で、器の釉薬のかかり具合や濃淡、サイズや厚みなど雰囲気がひとつひとつ異なります。

    焼く際、釉薬の金属の成分が小さな褐色の点として出たり、ピンポールと言われる小さなくぼみが出たりしますが、これも焼き物の味わいのひとつです。

     

    使用上問題ありませんので、手づくりの風合いと楽しんで頂ければと思います。

    電子レンジはカップなど小さいものは可。オーブン、食洗機不可。

     

    直井真奈美さんの器はこちらのonline shopからお買い求めいただけます。