2019/09/27 08:38
人を招いたお食事会や、週末のいつもよりゆっくりしたお食事。
普段のお食事でもそうですが、作ったお料理が素敵に盛りつけられると嬉しいですね。
少しおめかししたい気分の時は、直井真奈美さんの角台皿は大活躍。
チーズとブレッドを盛りつけただけですが、これならおもてなしの一品になりますね。
我が家ではパルミジャーノレッジャーノは常備しています。
削って振りかけてもいいですし、スライスしておつまみにしても。
幅広く使えますよね。
写真はパルミジャーノを使う時に欠かせないの器具たち。
左の2つはオランダで買ってきたチーズのスライサー。とても重宝しています。
沢山削りたいときは、ずいぶん昔にコンランショップで買ったグレーターでひたすら削ります。
お祝いの時のケーキ皿にも角台皿を使っています。
ホールケーキもいいですが、色々なケーキを買って真ん中に蝋燭を立てることもあります。
それぞれにケーキを買うと、そのまま銘々のお皿に盛ってしまいますが、お祝いの時は一つのお皿にまとめて盛ります。気分があがりますよね。
写真のものは白金高輪のケーキ屋、パッション・ドゥ・ローズのもの。
バラを模したり鮮やかな色があったりと、華やかなケーキはお祝いにもぴったりです。
私が選んだのはモンブラン。とても美味しかったです。
下の写真は生のサーモンを2日ほど塩漬けにしたもの。
作り方はとても簡単。二切れのサーモンに塩をもみ込んで、間にディルと粒胡椒(私は黒胡椒を使っていますが、白胡椒がいいそうです。) を入れ、キッチンペーパーで包んでからラップをします。キッチンペーパーは毎日取り替えます。
フィンランドのご家庭で教えていただいたお料理です。
生のまま食べるより、熟成してまろやか!たっぷりのディルと一緒にいただきます。
簡単にできて、おもてなし感もでる、お気に入りの一品です。
器はsu-nao homeさんのロングプレート。
黒い器だとサーモンのオレンジ、ディルの緑が鮮やかに引き立ちますね。
秋になり、食べ物が美味しい季節。
色々な器でお料理をお楽しみください。
おもてなしにぴったりの器もぜひ探してみてください。